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アンチエイジングに3000年の力!初めての漢方入門

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アンチエイジングって現代において注目され始めた事柄だと思いがちですが、実は古来中国の人たちもアンチエイジングに着目していたんです!

ここでは漢方からアンチエイジングする方法を学びましょう。

 

 

 

 

 

 

東洋医学最古の医学書にもアンチエイジングが!?

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まずはアンチエイジングと漢方、東洋医学についての関係性を見ていきましょう。

中国最古の医学書にもアンチエイジング

いつまでも若々しくいたいと願うのはどの年代の人間でも同じだったようで、中国最古の医学書にもアンチエイジングについて研究された結果が記載されています。

100歳まで生きるためにはどうすれば良いのかという部分に着目して、漢方薬を使用した治療を施していたのです。

老いは臓器にあらわれる

東洋医学は老いが臓器にあらわれることに気づきます。50歳頃には五臓の一部である肝臓が衰え始めます。60歳になると心臓が衰え始め、マイナス思考がはじまるようになります。70歳になると脾臓が衰え、80歳で肺が衰えます。

最後90歳で腎臓が衰えて、100歳で人は死んでしまうと言うのです。

漢方薬を使ってこの老いを治療していくことを東洋医学でのアンチエイジングと呼んでいるのです。

一番の着目点は腎虚

東洋医学におけるアンチエイジングの方法とは腎虚をケアすることです。

その名の通り腎臓に関する部分をケアします。老化が始まると泌尿器や生殖器に関連する腎臓が弱り始めます。

腎虚に対する漢方薬の摂取をすることでアンチエイジングにつながるという訳です。

 

腎虚に効果的な漢方はこれだ!

 

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十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)

十全大補湯は気と血に効くとされています。西洋医学と東洋医学の決定的な違いに気というものの考え方があります。東洋医学では気が足りていないと体を動かせなくなったり、疲れを感じたりすると考えられています。

十全大補湯はそんな気を補い、まだ全身を循環している血をつくる効果があります。

朝起きるのがつらいひとやなかなか疲れがとれなくなった人に最適な漢方です。

また髪や肌の傷みにも効果的なのが女性に嬉しいところです。

加味帰脾湯(かみきひとう)

加味帰脾湯には消化器の働きを助ける効果と血を増やす効果があります。

不眠気味でしっかり睡眠がとれない人や、寝付きの悪い人、寝ても疲れがとれない人に最適です。

消化器の働きもよくなりますので、食欲の改善にもつながります。

紫雲膏(しうんこう)

先に挙げました2つは内服する漢方薬ですが、こちらは軟膏になっています。

肌を潤す作用に期待が持てるもので、あかぎれや火傷に効果的です。

とにかく肌の再生、皮膚の活性化に作用があり、シミやしわ、たるみにも効果があると言われています。

赤紫色をしており、色がうつりますので衣服につかないよう気をつけましょう。

また痔にも効果が期待できます。

 

 

気をつけたい漢方薬の副作用と注意点

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最後に漢方の副作用と注意点についてまとめました。

副作用がない、は間違い

漢方薬は様々な生薬を組み合わせてつくられています。普通の薬と比べて副作用がでにくいように作られていますが、用法や用量を守らなければ体に害を与えてしまいます。

市販されている漢方薬を購入した場合は取り扱い説明書をよく読み、医師から処方されたものであれば処方箋の指示に従うようにしましょう。

漢方薬の併用に注意

基本的に併用して摂取する場合の多い漢方ですが、過剰摂取となる場合もあるので注意が必要です。

例えば生薬が重複して過剰に摂取している可能性や、効果が類似する漢方薬を摂取している可能性もあります。

組み合わせに不安を覚える方はまずは病院で漢方を処方してもらうと良いでしょう。

使用期限と保管に気をつけよう

漢方薬も普通の薬と同じです。市販のものでも処方されたものでも使用期限が記載されていますので必ず守るようにしましょう。

保管も直射日光の当たらない場所に保管しましょう。

また漢方薬はその人の年齢や体格や悩みにあった処方をされています。

家族間での使い回しなども避けてください。

 

いかがでしたでしょうか。

歴史の古い漢方薬は臨床研究されつくしたアンチエイジングの基礎が詰まっています。

生薬ということで体に優しい一面もありますから、ぜひお医者さんから薬を処方してもらう際には漢方薬で、と伝えてみてはいかがでしょうか。

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